- しょうげん
- I
しょうげん【将監】近衛(コノエ)府の判官(ジヨウ)。 左右がある。IIしょうげん【小弦・小絃】弦楽器の細い方の糸。 また, 細い弦を張った楽器。IIIしょうげん【峭厳】非常にきびしい・こと(さま)。 峻厳。IVしょうげん【彰顕】あきらかにあらわれること。 あきらかにあらわすこと。 顕彰。Vしょうげん【承元】⇒ じょうげん(承元)VIしょうげん【正元】年号(1259.3.26-1260.4.13)。 正嘉の後, 文応の前。 後深草・亀山天皇の代。VIIしょうげん【荘厳】⇒ しょうごん(荘厳)VIIIしょうげん【証言】事柄が事実であることを言葉によって証明すること。 特に, 証人として体験した事実および, それに基づいて推定した事項について報告すること。 また, その言葉。IX
「法廷で~する」
しょうげん【詳言】くわしく述べること。 詳説。X「この点については~を要しない」「自ら判決し難き処あればこゝに~せず/獺祭書屋俳話(子規)」
しょうげん【象限】〔数〕 平面を直交した二直線で分けた四つの部分。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.